ブロンODの全て

これを読めばブロンODの全てがわかる!

※薬物乱用を美化・推奨するものではありません。

 


ブ口ンODとは


ブロンという咳止めを過剰摂取すること。
多幸感を得ることが出来るが、飲みすぎで救急搬送されたり最悪の場合死ぬこともある。

エスエスブ口ン錠、新ブ口ン液エースのみODできる。
たまにブ口ン液LでODしている人を見かけるが、成分的にはおすすめ出来ない。(そもそもODをおすすめ出来ないと言い出すとキリがない)

 

ブ口ンの成分


公式サイトより引用

ジヒドロコデインリン酸塩30mg
延髄にあるせきの中枢に作用し、せきの発生をおさえます。

dl-メチルエフェドリン塩酸塩50mg
気管支筋の緊張を和らげ、せきをしずめ、たんの排出を促します。

クロルフェニラミンマレイン酸塩8mg
アレルギー性のせきをしずめます。

無水カフェイン90mg
他の成分の働きをたすけます。

 

主にジヒドロコデインとメチルエフェドリンが多幸感の元である。この2つのうちどちらかが入っていれば一応他の薬でも問題ない。
ブロンが人気な理由は余計な成分の少なさと、コスパのよさである。

 

ブ口ンODの効果


ブ口ンODは、
多幸感
を得ることができます。

しかし、多幸感を得る代わりに多くの副作用が存在します。
最もよく見られるのは

 

  • 口渇
  • 便秘
  • 体の震え
  • 不眠
  • 吐き気

など
ごく稀にアナフィラキシーショックを起こす危険性もある。
全く効かない人や副作用のみ出る人もいる。

以下は公式サイトより引用

皮膚
発疹・発赤、かゆみ

消化器
吐き気・嘔吐、食欲不振

精神神経系
めまい

泌尿器
排尿困難

以下は重大な副作用(引き続き公式サイトから)

再生不良性貧血
青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。

無顆粒球症
突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。呼吸抑制息切れ、息苦しさ等があらわれる。

正規の使い方ではないので上記の副作用が起きやすくなる上に、副作用救済制度の対象外になる。

 

金パブ(パブロンゴールド)


金パブとルルもほぼ同じである。
違うのは、これにアセトアミノフェンが追加されること。
アセトアミノフェンは解熱鎮痛剤に含まれており、大量に摂取すると他の成分に比べて肝臓に悪い。

 

ブ口ンODレポ


ここからはブ口ンODのレポートを書いていく。

 

私の場合

ブ口ン20tを飲む。
30分ほどで多幸感が出てくる。それと同時に口も乾く。
吐き気が出る時もある。
2時間過ぎると多幸感はほぼなくなっていく。
その日1日は体の震えと食欲不振に悩まされる。

 

まとめ


ブロンODは咳止め薬の過剰摂取。
2時間くらい多幸感が出るが、副作用も3日くらい出る。

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